「先生」と、呼ばれるほどの療法士!?
さて、あなたの職場では、セラピスト同士をなんと呼んでいますか?新人さんにしてみれば、最初の頃は自分が先生呼ばわりされるたびに、誇らしさと気恥ずかしさがないまぜになっているのでは?
さて、あなたの職場では、セラピスト同士をなんと呼んでいますか?新人さんにしてみれば、最初の頃は自分が先生呼ばわりされるたびに、誇らしさと気恥ずかしさがないまぜになっているのでは?
現在、新型コロナ感染症拡大で全国に緊急事態宣言が出た影響で、臨床実習を断っている病院や施設が続出しているとのことであり、養成校側が実習を中止しているケースもあるようです。
今年は令和最初の理学療法士国家試験。今後の試験はどうなるのか?試験を乗り切るためにどうすればいいのか──?
国試合格を目指すあなた、勉強はかどってますか? あなたも含めて、医療系国家試験で出題される膨大な内容を、闇雲に勉強している人はいないでしょう。 キチンと得意・不得意分野を科目単位でとらえながら問題解決 […]
『結果にコミットする。』 この言葉、あなたも聞いたことがあるでしょう。 そう、あの有名なRIZAPのキャッチフレーズです。 ブヨブヨだった中年の芸能人が、ドヤ顔で引き締まった身体に変化している映像には […]
2020年──。 令和2年、うるう年、オリンピックイヤー、数字のならびが特別感半端ない年。。。 あなたにとって2020年は、どういう一年になりそうですか? 私は、2019年に行ってきた行動が、一気に花 […]
神経系や循環系の問題は、毎年の国試でほとんど鉄板化していますよね。 たとえば下の問題。 【問題】42歳の男性。スキーの滑走中に転倒し、腕神経叢の図に示す部位を損傷した。前腕外側(橈側)と手の掌側の母指 […]
「ケアレスミスしないためにも、問題をよく読もう!」 ──と、常日頃から学生に言っている言葉です。 必要なワードを拾わなかったばかりに、大事な点数を取り落としていては、悔やんでも悔やみきれません。 ── […]
200問からなる、PTOTの国家試験── その内容は、1問ずつが5者択1~2の選択方式です。 そのほとんどが「正しい」か、「誤っている」かを選ぶというもの。 しかし、最近では必ずしも正しい、もしくは誤 […]
もう十年あまり前の、私が教員だった時代──。 その頃からすでに、理学療法士国家試験の合格率は下降の一途をたどっており、何回トライしても試験にパスできない、『国試浪人』の増加が問題視されていました。 現 […]