マラソンとブログと私。

マラソンとブログと私。

今年もやってきた、大阪マラソン――
4倍超の抽選倍率をクリアし、今年で3回目の参加になります。毎年エントリー応募して、一回も参加できない方もいらっしゃると聞きますので、自分はわりと幸運な方じゃないかと思っています。
思えば、初めて大会に出場した2010年の奈良マラソン(10kmの部)でした。
当時私は、40歳前にして肥満傾向にあったのと、そろそろ体力的な衰えが訪れるのは自明だったので、原料とアンチエイジングの目的で、ジョギングをしようと思いたったのでした。
しかし私も自らに甘い、か弱い羊――
三日坊主を回避するには、何かしらの投資を行うことで自らの退路を断つ必要があったのです。
それが身銭を切ってのマラソン大会エントリーでした。
効果てき面、リタイアという無様な結果でエントリー料をパーにしたくないという一心で走りこみました。
学生時分から長距離走が苦手だった私にとっては、10kmは途方もない距離にしか思えなかったので、とにかくゆっくりでもいいから走りきることを目標に、トレーニング開始。
ところが私は1ヶ月以内に、難攻不落と思われたその城塞を陥落させてしまい、現在では普段でも10km走らないと物足りないくらい。
おかげで体重もみるみる落ち、体力も10代20代の頃よりはるかに上です。
2011年は42.195kmのフルマラソンに挑戦するのですが、これが「気がつくと走れてしまう」ほど甘くはないんですね。
結果は脚を引きずりながら、辛うじての完走。
その悔しさがバネになって、また来年、また来年と、ほぼ毎年のように奈良か大阪の大会に参加しています。
今は大会も近いため、週に2〜3回のペースで走っていますが、その練習も、ジョギングを始めた当初のように、減量やトレーニングのためだけが目的ではなくなってきました。
私にとって、走ることのメリットは、

 考えがまとまる

 ウップンがはれて超スッキリ

 快眠・快便

 盛大に脂肪燃焼

 ご飯が美味い

 物事に対し粘り強くなった

——なんだかいいことずくめですね(笑)。
最近は走りながらよく頭の中で口ずさんでいるこのフレーズが、私が走る理由になっています。
大人になって見つけた
わりと辛抱強い自分が
いったい何処まで行けるか
知りたいねん
『42.195km』ー作詞作曲:小渕健太郎
う〜ん、やっぱりこれでしょう!!
さすがコブチさん、よくぞオッサンを代表?して言ってくださった(笑)!!
ともかく、今年も半年前からトレーニングしてきた甲斐もあり、私の肉体改造はだいぶ進んできました。
自分が理学療法士で良かったと思うのはこういう時ですね。頭の中にコーチが1人いるようなものですから。
どなたか、私の身体で論文書きませんか(笑)?
今の心臓をエコーでみてみたい。
考えてみれば、この「Lively Life!!」は無料のブログではなく、有料サーバをレンタル契約するという手段を採りました。
敢えて身銭を切る、という意味において、始め方はマラソンに似ています。
理由はマラソンでも述べましたが、まったく何もせず成果を出さなければ、投資したものがドブに捨てたも同然になってしまうのがイヤ、という追い込み方が、自分にはピッタリだからです。
単なる趣味ではなくて、ちゃんと仕事として考えたいですし。
いざ始めてみると、ペース配分の維持までマラソンに似てるな、と思います。
周りのペースに飲まれて自分のペースを見失うと、たちまち息切れしてしまい、長続きしません。
かといって遅すぎてもダレてしんどくなってきます。
今はっきりしているのは、マラソンほどブログを続けることのメリットがすらすらと挙げられないことでしょうか(汗)。
もっと精進せねば。
でもブログを始めて変わったことといえば、メモを持つようになったことですね。
今までなら聞き流していた人の言葉や、仕事でのやり取りで心に残ったことを、せっせと書き留めています。
それは脳内でたゆたっている言語未満の思いや感情を日本語訳する作業で、思いのほか骨が折れますが、ブログのために始めた習慣ですし、仕事でも報告書などの書類作成でも役立っています。
あとはどんなスタイルでブログを展開していくか。
マラソンでいうと、どんなコスプレで走るのか。
周りと同じようなウェアで走っていても、その他大勢の中に埋没してしまい、どこかでみたようなものになってしまう。
うかつにもその辺りを考えずに、勢いでブログを始めちまいました(笑)。
でもそれもアリかと今は思います。
考えてから書くのではなく、書いているうちに見えてくるだろうと。いや、書かないと見えてこないんじゃないかと。
だから、書きます。
ブレずに、楽しく、正直に。
あともう少しでやってくる大阪マラソン。
半年間にわたるトレーニングもあと少し——
ブログはこれからですが、向かう先に何がみえてくるか、楽しみです。

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